ミッチャンのぶろぐ~。

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ケアマネジャーの24時間体制って本当に必要なのか?

   

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ケアマネジャーっていうのは、介護が必要になった方やその家族への必要な支援を計画立て、サービス事業所と連絡・調整を行うことが基本的な業務になります。

が、なんとなく、

「ケアマネジャーは24時間365日連絡を取れないと役に立たたんのではないのか」

と思われている節がありますよね~。

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何故、24時間体制が必要なのか?

正直、はっきりとした理由が、私、ケアマネですが、わかりません。

根拠はどこにあるのでしょうか?

 

実は、私、ケアマネジャーを10年やっております。

この間、いくつかの会社に所属しましたが、基本的に会社で携帯電話を支給されました。

で、その電源を切るということは、ありませんでした。

管理者だったので、なおさら、常に携帯電話を気にしている生活が何年も続いてましたね。

 

何故だったのかと考えましたが、思い出しました。

そういえば、重要事項説明書に、「24時間相談受付」である旨が書いてあったような気がします。

 

でも、特定事業所でもなかったのに、なぜ24時間体制だったのか。

 

これも謎です。

特定事業所であれば、加算要件に24時間体制であることが含まれます。

加算を取れば、報酬が増えます。

理由がはっきりありますね。

でも、当時は特定事業所ではないのです。

 

ちょっと、ここで気づいたのですが、

特定事業所はなぜ、24時間体制が必要なのか?

これ自体が、謎です。

 

ただし、わかりやすさ、というか、わかる気がするのは特定事業所なので、

そちらから考えてみましょう。

 

特定事業所の24時間体制とはなにか?

特定事業所は、まず、ハイレベルでのケアマネジメントが求められます。

つまり、困難ケースを受け持つことができる能力的キャパシティが前提になっています。

ということは、医療依存度の高いケースや、精神疾患、認知症など昼夜問わず、連絡体制をとっておくことが、必要な支援をするうえでは重要である、ということなのだろう、と考えられます。

これなら、ありえそうです。

24時間体制も甘んじて受け入れる気にはなりますね。

 

ですが、です。

例えば、深夜1:00に、連絡があったとしたら、いったいケアマネジャーに何ができるのか?

急な体調変化があれば、訪問看護や医者などにつなげる。

やることは決まっているといえば、決まっている。

よっぽどなら、救急車要請です。

 

私、しつこいようですが、10年ケアマネやってきて、真夜中に電話があったことは1回あったかどうか。

記憶にないくらいなものです。

要するに、体調変化以外に、緊急を要するような状況はほとんど起こらない。

滅多にないのではないか?

一度、精神疾患のある利用者の家族(本人じゃない!)から夜な夜な連絡が頻繁に続いたことはありますが、

命に関わるほどの緊急性はなかった(当事者はそれくらい辛かっただろうと思いますが・・・)。

そのような状況は、特定事業所だろうがそうでなかろうが、あまり変わりないでしょうね。

実際その時は特定事業所でもなかったですし。

 

となると、一般の(特定ではない)事業所が24時間体制をとっているわけは?

 

 

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ケアマネジャーが24時間体制を取っているやんわりとした訳とは・・・

良識ある方々から怒られるのを覚悟で申しますと・・・、

 

「ケアマネは困りごとの相談を受けてもらう役割だから、

とりあえず、ケアマネに連絡できれば、いいっしょ。

事業所に連絡もらっても、わかんないしね。

時間外に電話もらうなんて、困っているわけだから、

そんな時はケアマネの出番でしょ。

まず、第1報をケアマネにしておけば、何とかしてくれるでしょ。

24時間体制にしておけば、一番無難だよ。」

っていう、ケアマネ以外の従業員(上司?)の、安心材料ですね。

 

私、この考えが思いついてから、

もう、これしか考えられない。

 

第一、ケアマネって、調整役だから、

基本的に、

「この情報を得た場合は、ここに連絡すると一番効果的!」

という意識で普段動いているのですが、

夜中に電話もらっても、どこに電話するんじゃい!

やっているのは、交番かコンビニくらいだろ!

当然、介護保険の親分である役所なんかやってないんだから。

まあ、理由の一つには、要するに救急病院へつなげるっていうのがその先のにあるんじゃないかと思う。

だから、結局、体調壊してどこに電話してよいかわからないときに、

第1報をする場所として、電話しやすいのが、ケアマネ、

ってだけですな。

 

で、そういう役割の人間を作っておくことで安心できる人がいるわけです。

利用者だけではなく、同じ会社の身内にですよ。

 

緊急時加算をケアマネにもつけてもらえるなら、考えてもいい。

訪問看護にはあるのに、ケアマネには何故ないのだ。

ケアマネってさ、日中でも電話で緊急的な連絡をうけたら、電話だけで済ますと、

「来てくれないの?」

とか、

「行ってくれないの?」

とか、変な感じになるし、変な罪悪感生まれる。

だから、行っても意味ないけど、足運んで、話を聞くわけですよ。

ホント、緊急時訪問加算欲しい。

あ、訪問看護師さん、大変ですね。わかります。

 

結局・・・

1800文字もつかって、結論は、

こんな、情けないことになってしまった。

他に納得できる理由がわかる方いたら、連絡ください。

私には、いま、この結論しか出ない。

ゴールデンウィーク真っただ中ですが、いつ電話がなるか、

いくらか、びくびくしている、若輩ケアマネの意見です・・・。

愚痴だった(笑)

 

 

あ、でも、従業員のことを考えて、「休みは携帯電話は事務所に置いていっていいよ」っていう、優しい事業所もありますからね!実際に。

これから、ケアマネになる皆さん、良い職場、探してね♡

 

 

 

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