ミッチャンのぶろぐ~。

ミッチャンが書けることを書きます。

ケアマネジャーの仕事ってどんなこと?何をしてどんな役割なの?

   

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はい、こんにちは。

今回は、ケアマネジャーについて考えてみたいと思います。

ケアマネジャーは正式には「介護支援専門員」ですね。

略して、”ケアマネ”って呼ばれますね。(以下、これでいきます)。

 

これから、ケアマネジャーに介護のことを相談しようとされている方や、

ケアマネジャーになろうと考えている方、さまざまかと思いますが、

では、いったいどんな人?職種?仕事なのか、ご存知でしょうか?

実際にあってみないとわかりにくいですね。

だって、介護保険だって、チンプンカンプンですものね~。

でも、「ああ、そういう人なのね。」と何となくでもわかっていただけるよう、そもそもから、考えてみたいとおもます!

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まず、ケアマネジャーって、必要なの?

もし、例えば、自分の親が介護が必要となり、要介護認定を受けたとします。例えば、要介護2、とか、要介護4、とかの介護保険被保険者証が届いたとします。

 

さて、どうしますか?

 

「・・・で?」

と、役所から届いた通知を目の前に呆然とするかもしれません。

要介護認定をうけるということは、誰かの、もしくは自分の介護のことで困っている、訳ですよね。

例えば、

「母親が足の骨折で入院中。退院後のことでどうしたらよいかわからない。」

「父親が認知症。医者から言われたままに役所で申請をしてみたが・・・この先どうするの?」

という状況。

そして、

・介護保険ってなあに?

・役所からもらった冊子を見てもよくわからない。

・まず、どこからどう始めればよいの?

と、疑問や不安ばかり。

ここから先が、ケアマネジャー、つまり

介護支援専門員

の出番です!

 

もし、介護支援専門員がいないとどうなる?

急な展開ですが、もし、上記の段階でケアマネジャーがいなかったらどうでしょう?

リハビリのために、デイケアというところに通いたい。でも、どうすれば通えるのか、どこにあるのか、何を伝えればよいのか、やっぱり途方に暮れてしまうでしょう。

人によっては、役所に問い合わせたり、詳しそうな人に聞いてみたり、近所で見かけた「介護」という文字を看板などにつかっているところに飛び込みで相談したり、電話帳(あ、今はスマホかな)やインターネットで調べてみたり、きっと、何かしら掴めるまでご自身で動くことになるでしょう。

それか、何もわからないまま、役所から言われたところへ電話して、これまでの経緯や、病気の事、どんな目的か、などいろいろ聞かれながら、どうにかデイケアの利用にこぎつける。

 

大変ですよね。

介護サービスをうけるには、

  • 介護サービス事業者を探す
  • 担当者に利用する目的や希望を伝える
  • 介護保険関係の情報の提示
  • 利用する人の状況の説明
  • 契約日の設定
  • 利用内容についての確認
  • 契約、申請などの事務手続き...etc

これら複雑なことを、利用する本人、または家族がやらなければなりません。

もし、仮に利用できるまでこぎつけても、そこから、利用についての細かい調整や、日程の変更、計画書などの作成、思っていたことと違った場合にどう伝えるか、または伝えにくいと感じた時はどうするのか・・・。

 

こういった、煩雑な手続きや不安や不明な点、自分がどうしたいのか、何が必要なのか、利用するまでに何をすべきなのか、どんなことが待ち受けているのか、どういう行動をしたらよいのか、などを、

ケアマネジャーが

本人や家族に替わって、または一緒に、ペースに合わせて、意向を確認し、必要なことはわかりやすく説明しながら手続きを進めていきます。

 

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ケアマネジャーは介護保険の専門家

ケアマネジャーは、「介護支援専門員」という正式名称があります。

その名のとおり、

介護保険のもと、介護について支援をする、専門家

なのです。

 

ケアマネジャーは、利用する側が最初に手にする、要介護認定の結果、つまり

介護保険被保険者証

が1枚あれば、そこから、希望する生活を目指して一緒に動いてくれる存在です。

 

つまり、簡単(?)に言えば、

 

「今、どんな状態にあって、何が必要なのかをはっきりさせて、

介護サービスはどんなものがあって、なにを利用すれば効果的なのか、

それらサービス事業者らと話し合い、上手に伝えて、

利用する人にピッタリ合わせた介護計画を立てていく。

そのための連絡、調整を利用者と相談しながら一緒に行って行く。」

 

これがケアマネジャーのメインの仕事になります。

この動きをケアマネジャーがすることで、

利用する側は、介護保険を効率的に、必要に応じた利用の仕方をすることができます。

別の見方をすると・・・

上記は、利用する側からみたケアマネジャーの姿です。

もう一つ、別の見方をしてみます。それは、介護保険、という制度から見たケアマネジャーです。

 

介護保険は、保険という形をとって、介護が必要になった場合に、保険給付を行う制度です。

それによって、介護サービスが1割(人によっては2割もしくは3割)で利用ができます。

保険者は市町村なので、市町村が9割(人によっては8割もしくは7割)を給付してくれるわけです。

 

では、現在のような高齢社会になり、介護保険を利用する人が毎年増え続けている状況で、

一人ひとりの介護が必要な高齢者が、

どんなサービスを利用して、どれくらい給付が必要なのか、

これは、運営する側からは、かなり個人的、個別的なことになるので、見えにくい。

どうやって、把握したらよいでしょうか?

市町村からすれば、もっと言えば国から見れば、

介護保険を利用する人、一人一人の状況を把握し、必要に応じて調整し、誰がどれくらいの給付が必要なのか、市町村に報告を上げてくれる専門家が必要なのです。

これが介護支援専門員です。

介護保険の給付はどこから出ているかといえば、税金と保険料です。すべて国民のお金です。

ですから、無駄には使えないし、保険という仕組みを成り立たせる必要があるわけです。

その運営を効率的に、効果的に行うことができるよう、介護保険という制度や、高齢者、病気の事、心の事、体の動きの事、介護のこと、施設のこと、介護サービスのこと、それらを取りまとめる調整力のある役割ができるひとを、配置しなければなりません。それも、利用する人、一人ひとりに。

ですから、ケアマネジャー(介護支援専門員)は、介護保険という仕組みを成り立たせるために、日本全国に散らばっており、利用する1人1人に対して、最も効果的で、最も効率よく、無駄なくかつ必要十分に保険が使えるように

 

体や生活のことを詳しく聞き取り(アセスメント)

関係者と打ち合わせをし(サービス担当者会議)

計画的に目標や期間を定め(居宅サービス計画書)

毎月状況を確認し(モニタリング)

必要な給付額を市町村に報告をする(給付管理)

わけです。

 

ま、厚生労働省の回し者ですね(笑)。

最後に・・・

ちょっと、長くなってしまい、そして、堅苦しい感じになってしまいました~。

次は、もう少し具体的な内容について、

もっとわかりやすく!

お伝えできるよう頑張ります(笑)。

 

では!

 

 

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